3秒でわかる結論
Q. ペット用酸素室とは?
A. ペットを中に入れて、酸素濃度の高い空気(約21%→30〜40%)を吸わせる、ペットが入る箱型(ボックス型)の空間です。酸素発生器とセットで使います。
「獣医さんに『酸素室を考えてみて』と言われた」
「でも、何から調べればいいのか分からない」
──そんな方のために、この記事を書きました。
仕組みも、使う場面も、費用も。基礎のぜんぶを5分でお伝えします。
ペット用酸素室とは?(1分でわかる)
ペット用酸素室は、ペットを中に入れて「酸素濃度の高い空気」を吸わせるための、箱型(ボックス型)の空間です。犬や猫がまるごと入れる、ファスナー付きのハウスのような形をイメージしてください。
ふつうの空気の酸素濃度は約21%。酸素室の中では、これを30〜40%くらいに上げます。濃度の高い空気なら、少ない呼吸でも多くの酸素を取り込めます。
どんな子に、どんな時に使う?
主に、こんな状態のペットに使われています。
- ① 心臓が弱い子(僧帽弁閉鎖不全症など)|肺に水がたまりやすく、呼吸が苦しくなりがち
- ② 気管虚脱|空気の通り道が狭くなり、咳や息苦しさが出る
- ③ 肺の病気(肺水腫・肺炎など)|空気をうまく取り込めず、酸素不足になりやすい
- ④ 療養中で体力が落ちている子|呼吸が浅くなった子の環境づくりとして
- ⑤ 高齢の備え|「いざという時のお守り」として備える方も増えています
- ⑥ 手術後の自宅療養|退院直後の回復期を支える目的で、一時的に使うことも
使うかどうかは、必ず獣医師さんに相談してください。「うちの子にも合うかな?」と聞くだけで、大切な判断材料がもらえます。
仕組みは、とてもシンプル
「機械」と聞くと難しそうですが、実はとてもシンプルです。
- ① 酸素発生器|空気から酸素だけを取り出す機械。コンセントに挿せば動きます
- ② チューブ|機械から酸素室へ、細いチューブでつなぎます
- ③ 酸素室(ボックス)|ペットが入る箱型の空間。中の濃度が徐々に上がります
セットして、電源を入れて、濃度が上がったらペットを入れる。これだけです。
気になる費用は?
費用は、大きく分けて2つの選択肢があります。
- レンタル|初月およそ3.5万円、次月から月2万円ほどが目安(※自社調べ。詳細は各社HPでご確認ください)。2か月以内の短期なら向くケースが多いです。
- 購入|2か月以上使うなら、購入の方がお得になる傾向があります。長く使うほど1日あたりの負担が下がります。
詳しい分かれ目はレンタルと購入の判断基準の記事で解説しています。
レンタルにも販売にも、医療機器の会社と家庭用機器の会社があります。当店のNEVOTONは家庭用機器(医療的な判断は獣医師さんへ)。価格や期間だけでなく「どちらの機器か」も確認を。
「常に高い濃度が必要」「片時も酸素室から離せない」など重篤な状態のときは、動物病院の医療機器のほうが安心です。導入もご検討ください。
酸素濃度計が、必要な本当の理由
酸素発生器と酸素室があれば、酸素は届きます。でも、本当に届いているかは目に見えません。見えない不安を「見える安心」に変えるのが、酸素濃度計です。
- 濃度を数値で見える化|獣医師さん指示の30〜40%に達しているか、ひと目で確認
- アラームでお知らせ|設定値を上下回ったら通知。寝ている間も機械が見守り
- 気温・湿度も同時計測|快適に過ごせる環境かを数値で確認
- 連続150時間稼働|電池切れの心配なく使い続けられます
ご購入者からも「酸素濃度計は絶対にあった方が安心できる」という声を多くいただきます。
どこで買う?選ぶときの3つのチェック
- ① CO₂排出構造があるか|長時間使用時の安全性に直結します
- ② 連続稼働できるか|夜通し使うことも考えると、止まらない設計が大切
- ③ サポート体制|迷った時にすぐ相談できる窓口があるか
当店のNEVOTONシリーズは、この3つをすべて満たしています。はじめての方には、「酸素室+酸素発生器+酸素濃度計」がひとつになった3点セットが分かりやすいです。
\ 小型犬・猫に / 3点セット S 酸素室S+酸素発生器+濃度計|即日発送・累計10,000台 \ 中型犬に / 3点セット M 酸素室M+酸素発生器+濃度計|即日発送・累計10,000台選んでくれた方々の、リアルな声
「早めに備えて、ずっと安心が手に入った」
病院でレンタルを勧められましたが、購入を決めました。翌日届きました。本人もこれに入ると落ち着くのが分かっているようです。
「酸素の音も気にせず、ぐっすり眠ってくれた」
愛犬は嫌がらず、酸素の出る音も気にせず寝てくれて安心しました。酸素室も快適な様子で、不安が減り、飼い主も一安心できました。
まとめ|はじめての方へ
この記事のポイント
- 酸素室は酸素濃度の高い空気(約21%→30〜40%)を吸わせる、ペットが入る箱型の空間
- 単体では使えず、酸素発生器とセットで使う
- 費用は短期レンタル/2か月以上なら購入が目安。「医療機器か家庭用機器か」も確認を
- 選ぶときはCO₂排出構造・連続稼働・サポート体制の3つをチェック
酸素室は、難しい道具ではありません。機器選び・サイズ・使い方のご相談は、本格屋スタッフにお気軽にどうぞ。
よくあるご質問
ペット用酸素室とは何ですか?
ペットを中に入れて酸素濃度の高い空気を吸わせるための、ペットが入る箱型(ボックス型)の空間です。酸素室は単体では使えず、酸素をつくる酸素発生器とセットで使います。
どんな子に、どんな時に使いますか?
心臓の弱い子(僧帽弁閉鎖不全症など)、気管虚脱、肺の病気、療養中、手術後の自宅療養、高齢の備えなどで使われます。獣医師さんにすすめられて導入するケースが多いです。
酸素室の中の濃度はどのくらいにしますか?
ふつうの空気の酸素濃度は約21%。酸素室の中では30〜40%くらいに上げて使うのが一般的です。実際の設定は、必ずかかりつけの獣医師さんの指示に従ってください。
費用はレンタルと購入どちらが良いですか?
使う期間の見通しで変わります。短期ならレンタル、長期なら購入が目安です。詳しくはレンタルと購入の判断基準で解説しています。


