使い方・注意点
「入れっぱなしで大丈夫?」
──夜の不安に、お答えします。🌙
よくある8つの疑問と、ケース別の使い方を
本格屋スタッフがまとめました。
3秒でわかる結論
Q. 犬の酸素室、入れっぱなしで大丈夫?
A. 答えは「条件付きでOK」。
「ずっと入れっぱなしで大丈夫?」
「何時間まで使っていいの?」
──毎日寄り添うからこそ、つきない不安。
飼い主さまから本当によくいただくご質問を、まるっと8つにまとめました。
気になるところからタップして読んでくださいね。
よくあるご質問 8つ
「入れっぱなし」にかんして、よくいただくご質問にお答えします。気になる質問をタップすると、答えが開きます。
一晩中入れっぱなしでも大丈夫ですか?
使用時間や入れっぱなしについては、必ずかかりつけの獣医師さんの指示に従ってください。ペットの状態によって最適な使い方は変わります。
何時間まで連続で使っていいですか?
使用時間は、ペットの状態によって大きく変わります。必ずかかりつけの獣医師さんに確認してください。
機種選びの観点では、連続稼働可能なモデルを選ぶのがオススメです。当店のNEVOTONシリーズはオイルレス高性能モーターを採用、連続稼働に対応した設計です。
酸素濃度はどれくらいが安全ですか?
30〜40%は一般的に「安全域」に近い濃度といわれていますが、40%を常時維持するのは避けるべきとされています。人間と同じで「高ければ良い」というものではありません。
- 通常使用:30〜35%程度が目安
- 呼吸が苦しい時:一時的に35〜40%
※常時40%などの高濃度設定は、必ず獣医師さんの指示に従ってください。
部屋の温度は気にしなくていいですか?
実は温度管理が一番大切かもしれません。酸素室は構造上、熱がこもりやすいのが特徴。特に夏場や連続稼働時は「酸素より熱中症」の方が現実的に危険なことも。
- 室温の目安は25℃前後
- 必要に応じて扇風機(外から風)やエアコン併用
- 夏場は特にこまめな温度チェックを
水やトイレはどうすればいいですか?
酸素環境はやや乾燥しやすく、また呼吸が楽になると水を飲まなくなる子もいます。
- 水は必ず酸素室の中か、すぐ近くに
- トイレは1日数回、酸素室から出して通常空間で済ませるのがおすすめ
- 長時間使用時は、一度外に出して水分補給を
このタイミングで体調観察もできるので、一石二鳥です。
酸素室を嫌がるときはどうしたらいい?
無理に入れないでください。ストレスは体調を悪化させる原因になります。
- 普段使っているベッドやおもちゃを中に入れる
- 最初は10〜30分の短時間から始める
- 柔らかい布素材の酸素室を選ぶ
- ご家族の声がけや、近くで一緒にいる時間をつくる
多くの子は2〜3日で慣れていきますが、どうしても難しい場合は獣医師さんへご相談ください。
こんな様子が見られたら危険ですか?
以下の様子が見られたら、一度使用を見直してください。
- 呼吸が荒くなる
- 落ち着きがなくなる
- よだれが増える
- ぐったりする
改善しない場合は、必ず獣医師さんへご相談ください。急性の呼吸困難など緊急時は、自己判断せずすぐに動物病院へ。重篤な状態のときは、家庭用酸素室ではなく、必ず動物病院の医療機器での処置を受けてください。
電気代はどれくらいかかりますか?
当店のNEVOTON MAFmini 1.5(消費電力 105W)を1日3時間使用した場合の目安です。
- 消費電力:105W = 0.105kW
- 使用時間:3時間/日 × 30日 = 90時間
- 電力量:0.105 × 90 = 9.45kWh
- 電気料金単価(日本平均 約27円/kWh):9.45 × 27 = 約255円
つまり、1日3時間使用なら1ヶ月あたり約260円前後。使用時間によって変動しますので、目安としてご参考ください。
ケース別「こんな1日」|状態に合わせた使い方
同じ「酸素室」でも、ペットの状態によって使い方は変わります。本格屋スタッフが伺ってきた3つのケースを、タブで切り替えてご覧いただけます。
症状が安定している慢性疾患の子に多い使い方。呼吸が乱れた時だけ酸素室を使い、それ以外は通常空間でリラックス。
〜 8:00
8:00〜18:00
18:00〜22:00
22:00〜翌6:00
退院直後の集中ケア期間。ほぼ常時酸素室での使用。徐々に外で過ごす時間を増やしていきます。必ず獣医師さんの指示に従ってください。
〜 6:30
症状が不安定な時期。1日の大半を酸素室で過ごし、必要時のみ外に出す使い方。使用時間は必ず獣医師さんの指示に従ってください。
〜 7:00
7:00〜18:00
18:00〜19:00
19:00〜翌6:00
6:30〜18:00
18:00〜18:30
18:30〜翌6:00
長時間でも安心して使うための4つの条件
共通するのは道具選び。本格屋がおすすめする4つの条件はこちら。
① 連続で使えるモデル
長時間使うなら、連続稼働に対応したモデルを。NEVOTONシリーズはオイルレス高性能モーターで連続稼働対応です。
② 空気の通り道がある酸素室
密閉しすぎると二酸化炭素がこもります。CO2を逃がす排出口のあるモデルを選びましょう。
③ 静かなモデル
夜に使うなら音の静かさはとても大事。「静かだから夜も使える」とのお声を多くいただきます。
④ 布素材の酸素室
長時間使うほど万が一の安全性が大切。布素材なら倒れても柔らかく、怪我のリスクを減らせます。

飼い主さまの実際の使い方|お客様の声
実際に酸素室を使われている飼い主さまの声をご紹介します。みなさん「使い分け」を意識しながら、無理なく続けていらっしゃいます。
「夜は8時間、朝までぐっすり眠ってくれます」
夜は寝ているあいだ、ずっと酸素室に入れています。連続稼働してくれるので、朝までぐっすり眠ってくれて、咳もずいぶん落ち着きました。日中は出したり入れたり、生活に合わせて使い分けています。
「ぜぇぜぇと苦しそうな夜だけ酸素室を使っています」
症状が落ち着いている日中はリビングで自由に過ごし、ぜぇぜぇと苦しそうな夜だけ酸素室を使っています。布素材なので、ぶつかっても安心。使い分けができて助かっています。
「退院後しばらくは長時間使用、徐々に夜中心に」
退院後しばらくは長時間使用で本当に助かりました。徐々に体調が安定してきてからは、夜中心の使用に変更。連続稼働できるモデルを選んで本当によかったです。
長時間使うなら|レンタル?購入?
長時間・長期間使う前提なら、レンタルか購入かの判断も気になるところ。シンプルにお伝えすると——
2か月以内
レンタルがおすすめ
初月およそ3.5万円
次月から月2万円
2か月以上
購入がおすすめ
長期的に
お得な傾向
慢性疾患で「これからずっと使う」と分かっている場合は、購入の方がお得になることもあります。詳しい比較は別記事で解説していますので、参考にしてみてください。
まとめ|重要ポイントだけ、ぎゅっと
「犬の酸素室は入れっぱなしで大丈夫?」──この問いに、本格屋スタッフからの答えは「正しい道具を選び、ケースに合わせて使い分ければ、安心」です。
本記事のポイント(重要だけ)
- 濃度は30〜35%中心、40%常時は獣医師さんの指示に従う
- 密閉NG、CO2排出口で換気を
- 温度管理が最重要(25℃前後)
- 水分補給と体調観察のため、1日数回は外で過ごす時間を
- 使用時間は必ず獣医師さんの指示に従う
ペットの呼吸が楽になり、飼い主さまも安心して眠れる夜が、少しでも長く続きますように。10,000のご家族に選ばれたNEVOTONシリーズを、ぜひ検討してみてください。
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